小泉武夫先生「食と健康」関西大学創立130周年特別記念公演に行ってきました。

      2016/09/30

関西大学の創立130周年の特別記念講演会のイベントに
私が尊敬してやまない
"発酵仮面"、又の名を "味覚人飛行物体"
"ムサボリビッチカニスキー"(初めて知った)
東京農大名誉教授の☆小泉武夫先生と
作家でエッセイスト☆阿川佐和子さん
が来られるとの事を知り
かなり前に申込みして、楽しみに出かけてきました。

会場内は満杯の人で埋め尽くされ
21世紀の人類社会における最大の課題のひとつである
『食』をテーマとして取り上げる講演会でした。


最初は、関西大学の130周年のお話が学長から
その後、小泉先生講演
『食』『発酵』『酵母』『微生物』
5000年前からエジプトでビールを作っていた壁画に始まり
日本の縄文時代の遺跡から蒸し器や酒の注ぎ口のついた土器の話
調味料では魚醤が一番古く、味噌、だし まで歴史を話され
又、あちらこちらの国で発見され利用されてきた『菌』の話
我が国の『味噌』『大豆』『納豆』
どれもこれも、自分が考えていることの再認識となりました。
初耳は、飽和脂肪酸を不飽和脂肪酸に変えるすごい菌や酵素
脱色微生物の話等々

後半の阿川佐和子さん(祖父が関西大学出身)との掛け合いは面白くリズミカルに
毎日のお食事や腸、排便の話(結構細かく色形など( ´艸`))
脳より腸!! そう、これからは 『腸能力』(^_^;)
とにかく、あっ、と言う間の90分
 ナント15分も延長してお話され、ストップかかり終演となりました。
興味深かったのは
現在は、広島大学の医学部で『医食同源』の講義をされているのだとか
日本の医学部が6年間病気の勉強ばかりが多く、
これまで取り上げられてこなかった予防医学の講義が
ようやく取り入れられてきたのだなと思いました。
それと、生ゴミの処理施設
色々と掛け合っても、どこの自治体も
動かないからと、作っちゃったと言う
生ゴミから土壌微生物で腐葉土の話
彼ら微生物は休みもくれと言わずに黙々と働き続ける無給で( ;∀;)
#三風
各自治体も国もどこかの◯場じゃないけど、一旦、立ち止まって、考えて
これまでかけてきたお金の事は分かるけど、考えなおす事も必要なのかと
考えさせられた講演でした。
やっぱ、尊敬‼︎


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