大阪産(もん)を使っておやこでlet’s和ごはんクッキング開催しました。おやこ料理教室

忙しい子育て世代に
子どもが身近で手軽に和ごはんを食べる機会を増やしてもらうために
【おやこ料理教室】を 大阪ガスハグミュージアム4階 クッキングスクールにて
Let’s和ごはんプロジェクトチームで開催しました
後援は農林水産省 近畿農政局

子ども向けに
農林水産省の資料(にっぽん食べもの事情)を使用して
『きみのすきな食べものは、どこから来たのか調べてみよう』一緒に考える時間を作りました。
海外からの輸入が多いことに皆さん驚かれていました。

そして
『地産地消』大阪産(もん)はどれくらいの食材が揃うのか、
近畿の農産物の地図を使用して説明し、
大阪もんのマークやエコ農業
大阪湾に漁場があって『旬』の食材を食べることで
カラダにとってもエネルギーを効率よく摂取することができる事
又、地元のお魚やお野菜を食べることで地元の農家・漁師さんを応援することにつながる
又、大阪は近畿の隣接する県から食料の供給ができる場所としても恵まれている


天と地の恵みに感謝して、
『いただきます』
『ごちそうさま』
の食文化を毎日取り入れて
親子で和ごはんを食べる機会・一緒に料理をする機会をふやしていきましょう
料理は楽しいという事を肌で感じて、家でもすすんでお手伝いをしましょう



調理実習
①まずは冷やす必要のあるティラミス作り
②『だし』をとること『だし殻』のかつお節を使って
大阪もんの『シロナ』と『三つ葉』を使って胡麻和えを作ります。
だし殻を捨てないで活用すること 食材の大切さを学びます。
③大阪もんでは無いですが『旬』の秋サケを使って、
発酵食品の液体塩麹を下味として
タルタルソースを簡単に手作りしお野菜と盛付ました。
④お味噌汁はかつお節でとった『だし』のに
大根・人参・玉ねぎ・大豆の水煮をいれて具だくさんのお味噌汁を作りました。
⑤ごはんは、釜炊きの白ご飯
土鍋で炊くことでふっくらとして仕上がりの美味しいご飯が炊きあがりました。
⑥最後にティラミスを冷蔵庫から出してココアの粉をかけて、
チョコの耳と目をつけて
デザートも完成です。
⑦食事の間に、和食のDVDを鑑賞(近畿農政局)
⑧本日の料理の振り返りをしました。
最後に食料自給率
・残さない
・食べ物を大切にする
・地産地消
・旬
・地元の食材を応援する事
・お手伝いをすること 等々
ご協力いただきました
『だし』山長商店(株)かつお節 お土産
・ (株)華月 土鍋の提供
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