令和5年1回目のおやこ料理教室魚さばきたいプロジェクト開催しました。

令和5年今年1回目の魚サバキタイプロジェクト始動しました。
親も子も、魚を使っておいしい料理を作れるようになり、美味しい魚を食べてみたいものです。
西日本魚さばき研究所 所長の大久保先生から
魚の目利き(どの魚を選んだら良いのか選び方)を学ぶのはもちろんのことですが
でも、その魚がどこから来て、どのような環境で生きているのか知っていますか?
ということで
今回も、親子で海と生き物について理解を深めるため
現在の地球環境や海をきれいにすること、
つまり、陸のごみを無くすこと【海ごみゼロ・海と日本プロジェクト活動】
そして、いつまでもきれいな海で魚たち・海藻・プランクトンやその仲間たちが元気で暮らせるようにすること
SDG’s14
そして、その海から私たちの目の前に届くまで、動いてくれた皆様に感謝して
『大切な命をいただくこと』
おいしく食べるための『魚のさばき方に挑戦』することなどを学びます。
海の味を知り、「ごちそうさま」の本当の意味を理解して
おうちでも、又お魚料理を食べたくなる つまりは 日本の和食文化を未来へツナグことにつながります。
【Let’s和ごはんプロジェクト活動】へも繋がります
そして、『一物全体』を理解して 魚の栄養素を丸ごといただくこと
お魚の油のお話も聞いて、小学校低学年でまだ栄養素の事を知らなくても
きちんとお話を聞いて、わかった~と言ってくれる 子ども達
こちらもいっぱい気づきを貰えます。
子供たちのアンケート食事の後に必ず 【どうだった?】と質問します。
『楽しかった~』
『難しかったけど、めっちゃうまかった~』
『家でも作る』『先生~このタレどこで買ったの?』
『魚は嫌いやったけど無茶うまかったから好きになってきたかも』
中には『家で食べるのと味が違う、ここのはめっちゃうまい~』
このお子さまには【今日は魚の目利きを教えてもらったからお買い物について行って先生の言ったことお母さんに又、言ってあげて忘れたら美味しいのが食べられないから】と『わかった~そうする』と!!
親のアンケートには
なかなか親子で料理をする機会がなかったから
『とてもいい機会になりました。』『これからも家で子どもと料理をします』
とくに、参加されたお父様からは『全く何もしないので、包丁使うのも大変でした』と
皆さんが良い機会になり
これからも、美味しく楽しく食事をして
『いただきます。』と『ごちそうさまでした』という言葉を大切に
育っていってほしいと心から思いました

【海を味わう】
親子で一緒に鯵を丸ごと2尾さばいて、
お造りと
照焼きと、
頭や中骨を使った潮汁で味付けは塩だけなのにこんなに美味しいのを実感して
魚の栄養素を全ていただきました。
5月にはオプティマルキッチン欒(おうち)にて
魚サバキタイプロジェクトを募集いたします。
参加希望の方は
必ずご案内が届くように
こちらを登録してくださいね
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