An apple a day keeps the doctor away 旬の果物

An apple a day keeps the doctor away
は、イギリスのことわざ
「1日1個のりんごを食べていれば医者から遠ざかる りんごを毎日食べることで健康を保つことができるという意味で、
このことわざは、健康に良い食事習慣を促すために使われます。
りんごはビタミンや食物繊維が豊富で、
健康に良い果物とされていますね
日本では通年を通して果物コーナーに並んでいますが、今が旬です。
旬の食べ物をその時期に食べることは、
カラダの免疫力を上げるのにも一役かってくれます。
又、季節や状況に応じて適切な保存方法を選ぶことで、おいしさを長持ちさせることができます

今回は、青森から箱に入って届いたりんごを保存方法でどう違うのかを試してみます。
りんごは水分が失われるとおいしさも失われるので、乾燥を防ぐことがポイントです。
温度も低い方がよく、0~5℃が最適と言われています
常温で保存する場合
1個ずつ新聞紙かキッチンペーパーで包む
風通しのよい紙袋やかごに入れる
日光が当たらない冷暗所に置く
今回は、箱に入れたまま、ベランダで常温保存
家の中は、暖房する為冷蔵庫で保存
冷蔵庫で保存する場合
1個ずつキッチンペーパーで
1個ずつポリ袋に入れる冷蔵庫の野菜室に入れる
冷凍庫で保存する場合
りんごを薄く切る
塩水かレモン汁が入った水に浸けて変色を防ぎ水気をよく拭き取り
冷凍用保存袋に重ならないように入れる
空気を抜いて密封してから冷凍庫に入れる
特に注意したいことは、
りんごはエチレンガスを発生させるので、他の果物や野菜と一緒に保存すると
傷みやすくなります。
りんごを保存するときは、必ずポリ袋に入れて他の食材と分けてくださいね。


今回は、どちらの保存袋がりんごを美味しく保てるのかを試してみます
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