免疫力アップに甘酒や麹や酒粕が手に入る旬の時期に是非活用してみては
甘酒はお好きですか?
以前は、寒いこの時期、神社仏閣詣での帰り道に参道のお茶屋で甘酒を飲むのが楽しみでした。
昔からの甘酒を売られているお店も殆ど無くなりました。寂しくなりました。
その甘酒ですが
アルコール入りのものと入っていないものの2種類あります。
ただし、アルコール入りの甘酒でもアルコール度数は1%程度なので、あまり高くはありません。
アルコールありなしの違いは原料にあり、飲んだ後の効果が変わってきます。
健康効果を求めるか?
美容効果を求めるか?
選び方が変わるのでぜひ知っておいてほしいです。
そして本当に効果のある甘酒を飲みたいですね
酒粕の甘酒(アルコール入り)
しぼりたての新酒が楽しめる季節
今日も、蔵開きに参加してまいりました。
米麹甘酒
エネルギーとして使われるブドウ糖やビタミン類、アミノ酸をたっぷり含み、
美容や二日酔いにまでによいと人気がある甘酒
自然の甘みとやわらかい香りが魅力で
子どもにはアルコール分が気になるという方も、麹を使って作る“本物の甘酒”のレシピでは、アルコールは含まれませんので安心ですね
それに、甘酒はつくり立てが一番おいしい。
米麹さえ手に入れれば、
後は家にある材料と道具で簡単につくれるので、ぜひ作ってみては
お正月の余っている「切り餅」で作るレシピのご紹介です。
冷凍庫に眠っている「切り餅」救済になる方も
以前 小泉武夫先生のレシピで本当に 甘ーいと思ったレシピです
飲む用には お湯で薄めてください
【材料】
・米麹:1袋(200g)
・餅:400g(切り餅7,8個)
・水:400cc
【作り方】
餅を一口大に切り、ひと晩、分量の水に漬けたら、そのまま炊飯器の普通炊飯で炊く
トロトロの粥状になったら60℃迄冷ます。そこに、ほぐした麹を混ぜ、
時々混ぜながら55℃くらいで8時間保温する(そのまま炊飯器で蓋をせずに布巾などをかけておく)
(参考:『賢者の非常食』〈小泉武夫、IDP出版〉)
【甘酒を手作り】せっかくなので有名酒蔵の酒粕で作ってみよう
手造り酒粕
・酒粕を使った甘酒=アルコール入り(アルコール度数1%程度のものが多い)
成分表に書いてある「原料」や「アルコール度数」でその違いを見分けることができます。
酒蔵で購入して美味しかったのは
これ 朝日酒造 酒蔵なのでアルコールがあると思うが実は無し
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