魚のアレ 知って得するシリーズ(縞ほっけ)
魚のアレの話?
『ほっけ』を家で食べますか?
一夜干しにも色々あるので食品表示を確認
今回は、ゴールデンウィーク中に食べた
『縞ほっけ(シマホッケ)』について
色々とまとめました。
【ほっけの種類】
縞ほっけは、スケトウダラ科に属する魚で、
主に「オホーツクアトカホッケ」とも呼ばれています。
深海に生息し、寒冷な海域を好む特徴があります。
【海流】
縞ほっけは、
主に北太平洋のオホーツク海やベーリング海、
北日本海などの寒冷な海域で見られます。
これらの地域は寒流が流れることが特徴です。
【産地】
日本では、北海道を中心に漁獲されます。
また、ロシアやアラスカ周辺でも漁獲されることがあります。
今回のは アメリカ産と記載されていました。
縞ほっけは日本では古くから食されており、
特に北海道の漁村では重要な食料源とされてきました。
干物として加工され、保存食としても利用されています。
【栄養素】
縞ほっけは高タンパクで低脂肪の魚です。
ビタミンD、B12、セレンなどのミネラルが豊富に含まれており、
オメガ3脂肪酸も多く含まれています。
その栄養素から、骨の健康を支える効果や、
心臓病のリスクを減少させる効果が期待できます。
また、免疫機能の強化や炎症の軽減にも役立つとされています。
【調理】
縞ほっけは干物としてよく用いられますが、焼きほっけと魚のアレ 添加物3しても人気です。
身がふっくらしており、独特の風味があります。
塩焼き、照り焼き、バター焼きなど、様々な調理方法で楽しむことができます。
40年ころ前までは
関西で『ほっけ』がスーパーに並ぶことがほとんどなかったと記憶しております。
北海道産で、北海道で食するものだと考えていましたので、近年の冷凍冷蔵技術は素晴らしい限りですが、私は、やはり常に思う事が有ります。
食が旅をしては、アカン
人が旅して食するンヤと
食が旅するといろんな物が添加される
北海道旅行で地元の居酒屋で友人3人と食べた時の驚き!!
先ずは大きさにビックリして、
値段がとにかく安かったのと、お勧めとあったので、とにかく注文しました
小さいものを想像しておりました。
この量なら、
各自が注文せずに分けたら良かったね~と言いながら、
テーブルの場所を占有する『縞ほっけ』とその皿の大きさに圧倒されたのを覚えています。
脂ののっている『縞ほっけ』が口に運ばれ
気が付いて時点では殆ど完食しておりました
が、
お腹がいっぱいで
沢山の種類の魚を食べたかった私の願望は
若い頃の魚を知らない単なる知識の無さと
縞ほっけの美味しいゆえの旅の後悔です( *´艸`)
その思い出をこのゴールデンウィークを仕事に明け暮れた私は
スーパーの魚で思い出に浸ろうと購入しました
小さなラベルの濡れているため破れかかっていた食品表示を自宅で見て
ガックシm(._.)m やってしまったー
#魚のアレ #食品添加物 #家庭料理 #レシピに頼らない #地産地消
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