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2025年3月3日 : オーガニックひよこ豆で自家製手作り味噌とスーパーフードの活用法


先週末はとても暖かい日でしたね
大阪ガスクッキングスクールにて
オーガニックひよこ豆で
自家製手作り味噌
健康と伝統が織りなす発酵食品
コラボレッスンを開催しました。
20名の参加者の中には
大豆でお味噌作りをされている方も半分くらい参加されていましたが
オーガニックのひよこ豆で作るお味噌は
初めてで、
熟成発酵して食べるのが楽しみだと
大豆とは、一味も二味も違い大豆も、もちろんスーパーフードですが
せっかくのお味噌作り
原材料が基本です。
必ず、国産無添加の大豆を使用して作っておりますが
ひよこ豆も、ビオマーケットでオーガニック後いつでも手に入ります。

今回は、ひよこ豆の下ごしらえは、
大阪ガスクッキングスクールの方が
殆ど灰汁取りと炊く準備をしていただきましたので、

レッスンがとても、順調に進みました。
いつも、
レッスンを受けられる方が
やりやすいようにと
何をどのように配分し
どの状態で準備したら良いか
私の手順をよく理解されて
お付き合いくださる事に
本当に感謝しております。
麹はこの時期のメイン
日本のソウルフード
中東の7,000年前から栽培されている
ひよこ豆の良いところと、日本の1300年以上前からある発酵食文化の融合

健康や環境への意識の高まりや、
SDGsの達成への貢献などから、
世界中で人気を集めています。
日本では若者の間で
ビーガンや
ベジタリアンのライフスタイルが急速に広がっており、
都市部ではビーガン料理を提供するレストランやカフェが増えています

フムスもお作りして味わってもらいました。
初めて食べられた方も多く
帰って必ず作りたい
とても美味しい
との声が沢山
作り方は
トルコ料理店のオーナーに教えていただいたレシピを
そのまま使わせてもらい作成しました。
今回は、
オーガニックひよこ豆と
有機米麹を
ビオマルシェにて調達にご協力してもらい
そして、塩むすびを作りました。
どれくらいの分量の塩が
握った時に、自分はどう感じるのか?
塩分を減らすことばかりが
ひとり歩きしてますが
シンプルにおにぎりにしてみて味わう
これを、私のレッスンでは
必ず感じてほしいことです。

赤穂の天塩様には
大切な食材の一つである
天然の塩をご提供いただきました。
お土産に天塩の塩飴迄いただき
とても良い楽しいレッスンとなりました。
追加のオーガニックひよこ豆のレッスンは
オプティマルキッチン欒(おうち)
新しい教室の移転が落ち着きましたら
もう一度少人数で開催したいと思っています。
その時は、ひよこ豆活用法も追加で
レッスンします。
新しい教室は、
豊中市庄内幸町3-2-1
阪急宝塚線の庄内駅から徒歩5分
次回のブログでご案内します。
いつも楽しみに見ていただいてる皆さま
ブログの更新が遅くて申し訳ないですが
チョットずつ頑張ります
感謝
2025年1月25日 : スーパーフード美容効果の高い低カロリー高たんぱくのひよこ豆で作る味噌講座

ひよこ豆で味噌を作ってお持ち帰り♪
ひよこ豆で作る味噌と
中東の絶品レシピ『フムス』
低カロリー&高たんぱく+美容効果の高いひよこ豆の魅力をフル活用し、
スーパーフードを身近に感じるレッスンです。
是非ご自宅で普段使いできる為のレッスンに参加して楽しみましょう
3/1 (土)14:00〜16:00
申込は2/3日までなるべくお早めに
申込は下記より
https://www.og-cookingschool.com/school/lesson.aspx?category=308§ion=17&class=225000011&other_section=17
2024年11月18日 : Let’s 和ごはんプロジェクト おやこ料理教室開催しました。

11月は和食月間という事で、
各地で色々なイベントが開催されています。

今回のおやこ料理教室では、
日本の食料自給率について
農水省の資料を使って
子供達にわかるようにお伝えしました。
多くの輸入食物に支えられている
日本
国内で農業や漁協林業などの産業を
行う人が減少する中
どうやって私たちの食を賄っていくのかが
重要なカギになる事
輸入作物の中には、
遺伝子組み換え作物が多く
この30年で一番増えています
穀物の肥料や
家畜の飼料用ということですが、
甘い味の原料として
遺伝子組み換えとうもろこしは、
ぶどう等加糖液糖や、その他の食品の原材料として使われております。
何を選んで
どう食べるかは
皆さまの選択肢に任されております
少しでも、知識を増やして
子供たちやこれからの未来を守る為に
行動していけたらと思い
活動しております。
これからも、どうぞ宜しくお願いします。
おやこ料理の風景です。



子どもも大人も一生懸命
短時間で
食糧自給率
栄養の大切さ
食の大切さ
地産地消
を学び
その後、初めてのメニューに挑戦
できた時は、みんなほっとしました。
来年のおやこ料理教室は
魚さばきたいプロジェクトが
2024年11月5日 : 有機北里八雲牛のおはなし&食べくらべ 有機畜産のパイオニアが語るサステナブルな未来

有機北里八雲牛のおはなし&食べくらべ
有機畜産のパイオニアが語るサステナブルな未来
に参加しました。
いつもお世話になっている
ビオ・マルシェの宅配 主催の
有機北里八雲牛の魅力が、存分に楽しめるスペシャルイベント
有機北里八雲牛を育てている八雲牧場は、
持続可能な畜産を目指し、
食用肉として日本初の有機JAS認証を
取得した有機畜産のパイオニア

今回は、
八雲牧場(北海道)を運営する
北里大学の小笠原先生をお迎えして、
特別講座
「有機北里八雲牛のおはなし&食べくらべ~有機畜産のパイオニアが語るサステナブルな未来~」が
開催されました。
有機畜産とは何か
一般的な畜産との違い、
飼料管理の苦労など、
又、
実際に今の畜産が抱えている問題に触れ
どの様に畜産を持続可能にしていくか
環境問題
地球温暖化
食糧自給率
経済性
飼料高騰
肥料高騰
アニマルウェルフェア
普段なかなか聞けない
貴重なおはなしが聞けました。
座学の後
大阪ガスハグミュージアムの
4階キッチンで
オーガニックビーフの
美味しい焼き方レッスン&食べくらべ
小笠原先生から
有機北里八雲牛の
解凍、ドリップの処理
焼き方のコツをレクチャーいただきました。
その場で焼き立てをいただきました。
色々な部位を食べくらべて
味の違いを実感し、
とても素敵な時間になりました。
講師
小笠原英毅 (おがさわらひでき)農学博士
牧草型有機畜産のパイオニア
持続可能な畜産を目指し
有機北里八雲牛を牧草だけで飼育
食用肉として日本初の有機JAS認証を取得
生産から販売、普及
持続可能な畜産の確率などが研究のテーマ
消費者として購入し
できるだけ多くの方にわかっていただく事が、
今私たちがするべき事だと確信しております。
ビオ・マルシェの宅配の皆さま
色々とありがとうございました。
#環境問題
#地球温暖化
#食糧自給率
#飼料高騰
#肥料高騰
#アニマルウェルフェア
2024年11月1日 : 11月は和食月間 和食の日 let’s和ごはんプロジェクト

和食の日(11 月24 日)》
「いい(11) に(2) ほんしょ(4) く」と読む語呂合わせから、一般社団法人和食文化国民会議が制定。
1.目的
「Let's!和ごはんプロジェクト」では、味覚の形成期にあたる子どもたちとその親世代が身近・手軽に和食を食べる機会を増やしてもらうため、企業等の新たな商品やサービスの開発・販売、子ども向けメニューの展開等を促進しています。「和食の日(11 月24 日)」を含む11 月の「和ごはん月間」にプロジェクトメンバー間の連携企画、各種イベント等を重点的に実施します。
このプロジェクトを通じ、子どもたちとその親世代へ、和食の味や食べ方を体験する機会を増やし、ユネスコ無形文化遺産である和食文化が保護され、次世代へ継承されることを目指します。
オプティマルキッチン欒(おうち)の活動は
大阪ガスネットワーク(株)様
(株)大阪ガスクッキングスクール様と
コラボ開催します

おやこ料理教室
私は【地産地消】と【大切な命をいただきます】についてお話しします。
let's和ごはん
親子で作ろう 簡単かわいい バランス飯
調理終了後
食事中に 各地の郷土料理を映像で学びます
タップしてご視聴ください。


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